mhxx狩猟日記#7~矛砕編(超特殊許可)~
今回は矛砕ダイミョウザザミ超特殊ソロクリアの記事です。
おい。デュエルしろよ。
いや、その蟹じゃないから~~~ッ!!!
いきなりぐだりましたけど、気を取り直して矛砕超特殊許可ソロの解説です。
まずはいつもの装備紹介。
<装備紹介>
普通に不屈装備です。報酬金保険により、2乙時点で1乙を残し不屈を最大限発動します。スロットの都合で王牙槍を担いでますが、この辺はシフト可能です(ドーリス組めるお守り欲しいよ~)。あと単純に弱点の雷属性槍にしてますが、無属性物理火力系の槍とかとの比較はしてなかったです、すいません。
<立ち回り>
大前提として、矛砕は頭を除いて硬い系のモンスです。まぁはっきり言ってクソ肉質ですね。だから、普通に頭を定点攻撃できたら、楽かな~くらいの感覚でした。一応頭限定なら、弱点特攻も有効のようですし。
いやぁ、おまっ、デカすぎんだろ......
そういえば感が少しありましたが、超特殊個体は最大金冠が確定して出るのでした。おかげで、通常よりも2まわりくらいデカい蟹なわけです。そのため脚や胴に攻撃が吸われてしまい、思った以上にダメージが通らないんです。攻撃しやすい脚を部位破壊しても肉質は35。かなり渋いです。とはいえ常に頭を狙えるわけでもない、悩みどころです。
1つの解決策として、音爆弾があります。
剣士で挑むなら、調合分まではいりませんが、ポーチに10個は入れておいて損はないと思います。超ガード状態の時、はさみの間から覗いていなければ(非チラ見状態)、音爆弾を当てることで大ダウンを取ることができ、頭を一方的にタコ殴りできます。これはかなり有効です。私はまだ練習不足で投げるタイミングをミスったりとかも有りましたが、それでもあって良かったなと思っています。
まぁ、矛砕は体力が低下すると常にチラ見状態でのみガード状態になるので、終盤はもう普通に闘うしかありませんが......。
・ヒートホーンについて
これはガチで危ないです。モノブロスの角を(右→左?検証中です。)に振ったあと、大ジャンプからのボディプレス(即死級)です。これはもう逃げるorガードすることを考えてください。ブレイヴなら角をイナして緊急回避でOKですね。私はブシ槍だったので角をガード後、臨戦で離脱、溜まってなければボディプレスをジャストガードでした。
・位置取り
私はガードがある武器は、正面から見て右(矛砕の巨大化した左爪)に位置取ることをおススメします。理由としては、爪薙ぎからの裏拳をカウンター、ジャストガード等すれば、頭が目の前に来るからです。また、左側より右側に立った方が行動を読んだり、誘発しやすく、単純に討伐の運びを簡単化できるからですね。
(まぁ、ここは個人差があると思いますが…。)
・地面からの連続突き上げ
はっきり言って、1回目と2回目の突き上げは走ってれば避けられます。問題は3回目、4回目の突き上げで、4回目は最高にホーミング精度がいいです(皮肉)。走ってたらまず被弾しますので、緊急回避することをおススメします。ブレ太刀に限っては3回目までカウンター可能のようですが。
あとめんどくさいことに、たまに5回やってくることがあります。これに関しては、常に5回目を警戒するしか方法がありません。
<考察&感想>
正直に申しますと、矛砕は超特殊の中ではかなり弱いほうです(体感)。
<立ち回り>のところで記述した点も含め、全体的に行動にひねりがなく、良い意味で闘いやすいからです。爪を部位破壊しようとすると話は変わりますが、討伐目的ならかなりシンプルに狩猟できます。私自身も、間違いなければ、超特殊個体を討伐した時点で47体?ほどしか狩猟していません。あんまり練習してなかったのに勝てちゃったわけですね......。
とはいえ肉質は硬いですし、ちゃんと一撃必殺を持ってる子なので、警戒が必要なことは実感しました。初回とは言え、3乙しっかり回収しちゃいましたからね。
<終わりに>
ここまで読んでくれた人には感謝を。
ちょっと半年くらい空いた更新でしたけど、生存報告も兼ねてます(笑)。
いや~なんだかんだいって、超特殊全ソロクリアするまで、他のタイトルにいけない自分が一番めんどくさいですw
あめりかん